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2024/05/19 07:35 |
アオアシとソダシ&お返事です~!
こんにちはー!
なんだか暑くなったと思ったら冷え込んだり、かと思えばまた夏日になったり5月にして地球がだいぶ気温見失ってる感すごいですね…!体調管理に気をつけて過ごしましょう〜!

そろそろ青梅も見かける頃かな?
今年は見逃さず出会い頭に捕まえたいです!


先週、たまたまつけてたテレビで「アオアシ」の一挙放送が始まってなんとなく観てたんですが、なんかすごい元気もらえました。
がむしゃらにがんばる主人公……!お母さん……!お兄ちゃん……!
5話泣くしかないでしょうあんなん……うおお……
アオアシ面白い……!
早速漫画読みたくなりましたが、現時点既刊27巻とのこと、置き場所の確保に悩むところです……紙で読むのが好きなので……。
でも読みたい!絶対!と思う作品があるのはすごい嬉しいことですね。楽しみが約束されている〜!
ひとまず毎週のアニメを追っていきたいです。

元気をもらえたと言えば、日曜のヴィクトリアマイルでのソダシの走りにもめちゃめちゃ元気もらいました!!
ソダシ……!かっこいいよ……!
ほんとに気合いの入った走りでしたね!
感動しました……!
1年1か月ぶりに帰ってきたデアリングタクトもすごかったです。
馬が走る力は生きる力そのものだと何度でも感動します。
全馬無事にレースを終えられて何よりよかったです。


そして拍手押していただきありがとうございます!こちらからも元気めちゃめちゃいただいております!
お心にかけていただき本当にありがとうございます。励みになります。
つづきからいただいたメッセージのお返事でっす!

・5月15日 幸田さんこんにちは。記憶に残っている内でグラジオラスに~とメッセージ下さいました方へ

こんにちはー!以前より足をお運びいただきありがとうございます!
8年ほど前というと、1年ほど更新を休んだりしていた時期でしょうか……その後少し書いて、今度は長期で6年も留守にしていたサイトに遊びに来たいただき本当にありがとうございます!
留守にしてばかりで申し訳ありません…!

わー!印象に残った話のタイトル挙げてくださりありがとうございます!うれしいですー!

・「贈る言葉」

長太郎を好きな方にそう言っていただけてすっごくうれしいです…!
冒頭の箇条書きから始まるところを誉めていただきありがとうございます!
一言では言えない、長太郎には色んな表情があって、その全部で長太郎で…!みたいな思いで書いていました。あそこを書くのとても楽しかったです!
読み直して、どんなに寂しくてもきっとこの日長太郎は祝いの門出を見送る後輩として、先輩たちの前では涙は見せないんだろうなと思いました。


・マングースシリーズ

こちらの話、タイトルを挙げて感想いただくのは初めてかもしれません…!ありがとうございます〜!!
ダビデのあの、ダジャレ以外は多弁でない、でも感情はすごく豊かなのだろうとわかるところがすごくいいな、と思っていて、その感じを書きたいな〜!とマングース2作を書いた時に思ってました。

六角は学年関係なくみんな仲良し!だけどやっぱり学年が違うと区切られてしまうものもあって……というのがしょうがないことなのですが、いざその時が来ると切ないですよね……。
六角は中高一貫ではないんだよなぁ、と書いていてしみじみ思いました。

わ〜ありがとうございます!仰って下さったように、恋愛であってもなくてもお互いに大事に思う感情があってほしい、という気持ちでどの話も書いているので、そう感じとっていただいて本当にうれしいです〜!ありがとうございます!
ダビデと六角(出せなかったキャラもいるのですが)書けて楽しかったな〜!と改めて思いました。

「どんまい〜」も「Dear My~」も最後の一行にたどりつけてよかった……と書き終えて思ったのを覚えています。
自分でも気に入っていた話なのでタイトル挙げていただいてすごくうれしいです!


・「逢瀬」
逢瀬読んで下さりありがとうございます!
「痛い企画」に参加させていただけたことで書けた話でした。
もしこの企画がなければ、思いついても形にしてサイトに上げることは話の内容から躊躇したと思うので、改めて企画して下さった前さんに感謝です。

絶対的な隔たりを抱えても謙也は生来の明るさを決して失わない人、というイメージがあります。
年に一度、親しく思う人が帰ってきてくれる、向こうからすると親しく思う相手の元へ帰ってこれる数日間がある、と皆で受け入れる迎え盆はとても優しい習わしだなと思います。

サイト名のグラジオラスは好きな花の名前を単純にそのままつけたのですが、「逢瀬」の覚え書きを書いた日に花言葉を知って本当に驚きました!
夏が見頃の花で、白く咲くものもあるので作中に書いたのを覚えています。

この話の謙也とヒロインの間には変えられない隔たりがありますが、亡くなった後もどこかでつながっている時間や、通い合うものがある、と夏が来る度お互いうなずき合うような気持ちでいるのではないかなと思います。
この話を読んでいただき、お心に留めていただき本当にありがとうございます。


・「砂漠が青い夢を見た」

不細工な猫の鳴き声〜、というところをそう思っていただきありがとうございます!うれしいです〜…!!
仁王はけっこう独特な感性や思考展開をしているイメージがあるのですが、この話の中だと熱が出てちょっとハイテンションになっていて、いつもより口が軽いというか、どこからどこまでどう話そうか、の調節がちょっと効かなくなっているイメージで書きました。

元々、黄色い砂漠の絵が描かれたポストカードを見た時に、ああ仁王って真っ青な砂漠の夢を見ていそうだな、と思ったところから浮かんだ話なのですが、風邪を引いていつもと少し違う自分になっていたから普段は人に言わない夢の話などもヒロインにしてしまったのかなと思ったり。

平静になった後から思い出すと少しばつ悪く、でも同時に想定の範囲の外に一歩出た自分自身のことを愉快にも感じるのが仁王かなと思います。

この仁王の話は今のところうちのサイトでは1番話数の多い連作シリーズになっていて、私も思い入れのある話なので、シリーズ含めて好きだと思っていただけてすごくうれしいです〜!!

セリフを挙げてお伝え下さりありがとうございます!なんとうれしい……!
そのように仰っていただいて本当にうれしいです。

なんというか、恋愛感情であってもなくても祈るように誰かを思う気持ちがこの世にあってほしいし、そういう気持ちが通い合うこともきっとあるし、出来ればその光景に触れたいし、そんな話を読みたいし、書きたい。書けたらいいな…!と思っています。

そういったものを汲んでいただけて、書いたものを好きだと思っていただけて、言葉では言えないくらい本当にうれしいです。
その上感想をお伝え下さり、本当にこちらこそ幸せです…!
これからも色々な話を楽しく書いていきたいなー!と改めて思いました。
またいつでもご都合の良い時遊びに来ていただけたらとてもうれしいです!
メッセージ、本当にありがとうございました!


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2022/05/19 03:13 | 未選択

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